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「仕事に熱中する人」を増やしたい。
その想いを、共創の場で形にする

人材組織開発プロデュース部 エキスパート
中途2025年入社 小野
QUESTION 01

前職ではどのようなお仕事をされていたのですか?

リ・カレントは私にとって4社目ですが、それまで一貫して人材系の営業として経験を積んできました。人材開発に本格的に携わるようになったのは前職からです。当時、主に自動車業界の企業様を中心に、研修講師として人材開発に深く関わっていました。

人材開発業界に飛び込んでみて、一番やりがいを感じるのは、やはり研修の現場で受講者がワークや内省を通して気づきを得る瞬間です。以前、ある会社で営業研修の機会をいただいた際、50代の社員さんが研修内で対話を実践し、そこから興味を持って現場で実践したところ、お客様に心から感謝されたそうです。「初めてここまでお客様に感謝された」と話されていたその社員さんを見て、人が変わるきっかけになれる充実感を強く感じました。
QUESTION 02

入社のきっかけを教えてください

前職が業界特化型の事業だったため、もっと幅広い業界で支援をしていきたいと考え、転職を決意しました。私は研修教材の作りこみにこだわりがあり、そのテーマに関する書籍を数冊読み込んでから作成することも多かったです。リ・カレントでは、私が大切にしている教材の作りこみや、講師それぞれの持ち味を活かした登壇スタイルを重視するという点に強く共感し、選考初期から非常に志望度が高かったです。

面接でお会いする方々も非常に熱量が高く、自身の役割以上に様々なチャレンジができそうだと感じられたことが、最終的な入社の決め手となりました。最終面接で代表の石橋さんから「ゆくゆくは展示会で登壇できるといいね」と言っていただき、自分のことを専門職として、選考過程から既に入社後の活躍や役割を共に考えてくださっていることを強く感じました。
QUESTION 03

実際に入社してみてどうでしたか?

入社前から採用担当者だけでなく、実際に共に働くことになるメンバーと直接会い、色々と話す機会が多かったため、お互いの人となりや価値観に触れることができ、正直なところ、入社後のギャップはほとんどありませんでした。

強いて言えば、20代の若手メンバーが多いこともあり、最初はもっと気を遣われると思っていました。しかし実際には、年齢に関係なくフラットに意見や感じていることを伝えてくれるのは、良い意味でのギャップでした。
また、前職では様々な制約があり、やりたいことを実現するのにハードルが多かったのですが、リ・カレントではやりたいことをすぐにやらせてくれる、そのスピード感も非常に新鮮でした。

入社当初に意識していたのは、自分の持ち味や得意なことを社内に知ってもらうことでした。研修開発・講師というポジションですので、待っていれば自然と仕事が来るものではないと感じ、社内でも常に「雇ってもらっている」という意識を持っていました。
全社員向けのデモ講義や、実際の研修現場に立ち会う機会など、自分から積極的に行動を起こすことを心がけていました。ここで大変ありがたいと感じるのは、自分が行動すれば、必ず誰かがリアクションしてくれることです。私が「このようなセミナーをやりたい」と手を挙げれば、一緒に機会を模索してくれる仲間がいるのはとても嬉しいですし、大きなエネルギーになります。

そのおかげもあり、入社してすぐに「小野さん、このお客様の案件に講師としてご提案してもいいですか?」「今度の提案の壁打ちに付き合ってもらえませんか?」と、声をかけてもらえるようになりました。
また、もう一つ入社して良いなと感じたのはチームワークです。前職では一人でプロジェクトを進めることが多かったのですが、リ・カレントでは必ずプロデューサーと共に案件を進めていきます。案件を進める際に、講師の進め方を尊重してくれるのも、自分でコンテンツを色々と作るのが好きな私には非常に合っていると感じました。
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QUESTION 04

今後の目標を教えてください

私には「仕事に熱中する人を増やしたい」というマイビジョンがあります。働く人そのものや組織が変わるための支援をしたいと考え、この業界に足を踏み入れましたので、私が関わることで仕事に熱中する人が増えるような仕事をこれからも続けていきたいです。

まだ自分の中で「得意」といえる領域テーマは持てていませんが、扱うテーマは多様にしつつも、講師としての独自のカラーを出していけるようになりたいと思っています。リ・カレントに入社し、本当に多様なスタイルの講師の方々を見てきたからこそ、そう思うようになりました。「自由に意見が飛び交う、楽しい場づくりなら小野!」と言われるような講師を目指したいですね。
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リ・カレント株式会社 
新卒採用担当(須藤)